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2003 関東三星会総会
日本青年館 受付け風景  10月26日に関東三星会が開催された。
会場は、一昨年までは川野前会長(S25卒)の縁と思うが、共済会の芝・弥生会館が会場だった ようだが、去年に引き続き『日本青年館』であった。
これは日本青年館に勤務するS48卒の江口芳人君が「ぜひに」と頑張っているお蔭である。
そう云えば「昨年までは代理でしたが、今年は晴れて総務課長になりました。」と、 彼がお礼の挨拶のなかで皆に感謝していたのは清々としていた。

今年のプレ・イベントは「故郷からパワーをもらおう」というタイトル。
講演に聞き入る参加者 引地さん ひとつは、現役ガイドの引地さんによる大隅半島の観光案内で、 「かごっま弁」の解説付きであった。
もうひとつはS37卒の松下さんが、60歳にして新たな出発で、「黒々亭」というしゃぶしゃぶの 店を東京に出店するに至った経緯を講演いただいた。

また、よさん会員の書の出展や、従兄弟・城ヶ崎悟の絵の展示など、今年も多くの芸術作品の 展示があった。
このページの写真をお借りしたS26卒の大迫さんも迫力のある作品を出品されていた。

作品展示 作品展示 作品展示 作品展示
作品展示 作品展示 作品展示 作品展示 作品展示

 1時半から総会、続いて懇親会に入ったが、会員参加者が80名前後で来賓者を含めると 90名くらいになったようだ。
眞鍋会長(S28卒)や青山・三星会会長(S29卒)の他鹿屋農業、鹿屋工業、鹿屋女子高の 各OB会の挨拶が 続き、若干退屈気味の総会だったが、懇親会になってアルコールが入り、 また余興として準備していた ビンゴゲームが始まると一気に和気藹々の雰囲気が盛り上がった。

  眞鍋会長の挨拶   青山会長の挨拶   
小原さん ビンゴゲームの開始 校歌の合唱
S44からS45へ、幹事の引継ぎ 残念ながら、S43卒は小原さん、池崎さん、釘田さんと坂口の4名で物足りなかったが、 写真でもあちこちに顔が見えるので、少ない割りには目立っていたのかもしれない。
ところで、関東三星会は今年10周年とのことで、先輩方も漸く同窓会として地に足が 着いてきたなぁ、 という感じ。
せっかく築いた世代を跨いだ交流会だから、前向きに考えるようにしたいものだ。
日高君が来年担当のS45卒に旗の授受をしているが、見た目にはどちらが先輩かわからない。