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ひさしぶりの帰省    
再建された正門  2003.11.15〜16、4年ぶりに帰省。

 左の写真は80周年事業で再建なった正門。
 荒平石の赤みがかった落ちついた色合いの石が、鹿屋高校の
 歴史を思い出させる。
 記念庭園
 右の写真は、正門玄関前から右手奥に
 いろんな年次の卒業生達が記念植樹を
 してきた木々の庭園。
   この事業に荒平石を使ったことで、荒平石
 の切り出しが地場産業として復活しつつ
 あることを聞く。


轟の滝 荒瀬川 同級生と飲んかた  左の写真は実家のすぐ
近所にある轟の滝と荒瀬川から国見山をのぞむ。

右は中学の同級生達との飲んかた。  焼酎は「小鹿」、肴は捕れ立ての海の幸。


鹿屋川護岸工事 鹿屋川 ポスト 人通りは閑散として...  日曜昼過ぎというのに、市内中心は閑散としている。右の、本町から鹿屋橋方面を写した写真 には人かげは数人しか写っていない。
昔のままなのにピカピカのポストが妙に物悲しい風情。
実際、鹿屋はドーナッツ化現象が顕著で、 商店街は東側は寿から笠之原に伸びており、西も西原から自衛隊基地周辺が賑わっている。
市内中心部再開発はうまくいっていないようだ。 汚い鹿屋川を綺麗にしようということで、古前城町の見取橋あたりを、荒平石を使って 補修工事をしているらしい。(右端の写真)

夜の賑わい.... 郵便区分機の据付  しかしそれでも夕暮れが近づくと賑わいが戻ってくる地域がある。これが、 左の『かのやナイトマップ』にある本町から朝日町にかけた一帯。
周辺から飲食にくると、だいたいこのあたりで2,3軒をうろうろするはめになるようだ。 先日帰省したかげろう氏もこのあたりを彷徨したんだろう。
 そして、周辺ビジネスとして運転代行業も繁盛している。 中学の同級生がこれで儲けているといっていた。
 右の写真は鹿屋郵便局の郵便区分機の据付作業。(出張目的はこの搬入立会い)
早々にこの作業を終えて『三平』へ。