部外者ながら祭の秋を楽しんだ 投稿日:10月19日(日)01時55分22秒 いやあ!川越祭に管理人さんのおかげで参加できて、ハッピーな週末だった! 明日、と言っても今日だが、一日目一杯山車の引き回しが行われる、天気も良くなろうし、 お祭りは最高潮に達するのだろうな。 同じ観るなら、踊らにゃ、そん、そんという、祭に昂揚する気分を思い知った。 祭からだけでなく、江戸から続く旧い町並み、重厚な倉造りから受ける活気あふれた商人魂、 そんな伝統を現代とマッチさせようと言う町に住む人達の意気込みもしっかり感じられた。 牛若丸の等身大の人形を三段目に載せた巨大な山車を町内会の皆さんに混じって曵き歩いた。 いまだに祭の喧噪と、ピーヒャラ、ピーヒャラ、テンテケテンテコ、チンチンチンチン、軽快なリズムの お囃子の音が耳に鳴り響いて止まない。管理人さんが江戸の神田明神を祖型にしていると耳打ち。 来年は皆で揃いの法被(借りられるそうだ)着て楽しもう!(連を抜け出して一杯が効いたかな?) ただただ目抜き通りを手ぬぐい首に巻いて午から夜10時迄歩いただけ、この心地よい疲れ! ほんとは今日も駆け付けたいんだが、やる事が残っているので堪えて我慢・・・ |