寝台特急良く乗りました。帰省する際は　はやぶさ　で、上京のときは親に切符を買ってもらって　あかつき　と新幹線を乗り継いで来たものでした。あけぼの　というのはちょっと記憶にありません。上の子が１年生のとき寝台特急に乗りたいというのではやぶさ　のコンパートメントを２部屋取ったら飛行機より高くなってえらい目にあいました。

ＪＯＥさん、ありがとう、記憶ミスであかつきでしょうね、あけぼのは青森までだったっけ常磐線経由？正確でなくごめん。
西駅へ向かうには東京・品川発の特急さくら、はやぶさ、あさかぜ、富士か大阪からのあかつきとか。
あさかぜは佐世保・長崎行きか？
急行寝台もいた。なは、彗星。何故か熊本止まりで途方に暮れた事も、阿蘇や五木へ寄り道したり…
３等寝台なんてあった。
昼間は３人掛け座席で夕方になると寝台の準備をしてる間、左側通路で待ってた…
飛行機を使い鴨池空港へ行ってたんは医者の娘の…アハハ止めとこ

イラク戦争の人質３人が何はともあれ、帰国し、３〜４０億円も国民の血税を浪費したかどうかは不明のまま、今度は３閣僚の国民年金未払いという事実発覚。
大体、議員年金なる保障事態が国会議事堂の中に〈薮〉を作った姑息な条項。官僚の操り人形の証査だ。
さて、そう言う僕も阿保な事では他人にはひけを取らないんだが。
昨日ローソンで見たチケット情報誌。
長淵剛桜島コンサート８月２１日土曜の晩から朝まで、もう完売。
前世紀の終焉と始発を象徴した西郷どん以上に民族大移動が起こる訳で、これはもう宇宙への出発をも凌駕する一大事に違いない。
乾杯は勿論、初期の順子から若者の一瞬の暗さを微妙に捉えて、とんぼとか大ブレイクし続けた好きな歌手だ、映画やドラマへも進出したが、ジュリーやショーケンとも違う魅力がいい。
出来れば年甲斐もなく参加したい！

良く言われることだが、昨夜もテレビで誰かが言ってた、
「国会議員は国民の鏡」
あァ〜〜〜〜〜あ、日本人を止めたくなった（ホントは日本大好きなんだけど･････）
割と気の長い俺だけど、終いにゃあキレルゾ！！！
誰にかって？　国会議員にだけじゃないよ、日本国民全体に対してだよ！

久々の登場にもかかわらず、取り乱してすみません。
百歩譲って「未払い」をミスとして認めたとしても、そんなメンバーが法案にかかわるって、
ブラックジョーク以外の何ものでもない。
一度ガラガラッポンで、やり直さないかなあ･････
せめてＧＷは日本のニュースが届かないような海外に行きたかったなあ････

でも現実は事情があって鹿屋に帰ることになりました。
帰ったら必ずやる事は･････
*土曜日の朝市に行って、いろんなおばあちゃんの手造り品を買ったり話したりする。
*古江の港にｐｍ１：００頃行って、あがったばかりの魚を買う。
*最近気に入ってる「こうちゃん」ラーメンを食べに行く。
皆さん鹿屋のラーメン、最近どう思う？
僕はあまり気に入った店がなくガッカリしてましたが、「こうちゃん」は結構いけますよ！
ときには行列もできてますよ、鹿屋で！
場所は「新生町」です、機会があったら是非トライしてみて下さい。

ＰＳ，「幸ちゃん」って店もあるから、間違わないように！

馬グルメさんのボヤキって言うか嘆きか怒りを拝聴しましたねえ。
問題は根深いでしょう。
国会議員だけでなく、都道府県、市町村にも「議員」はいる訳で。

鹿屋に帰省するそうですが親孝行ついでに楽しんで下さい。
今日（昨日になったか）みどりの日に、海自の航空隊では開隊記念で上空に宮崎の空自ジェット機ブルーエンジェルズのアクロバット飛行が舞いきれいだったとか。
ラーメンは去年秋の北田の文化会館手前で食べた横文字の所がＴＶで報道された。

秋葉原で愚息に、高いＣＤの予約をさせられてその分探していたお宝を買い損ねた。
岡本太郎画伯のミニチュア玩具、ヒトデ型目玉宇宙人（怪獣映画）のパイラ星人。
オークションで1〜2万円で取引きされる様になったが元は３００円のシークレット。
半年探してやっと見つけたが2体2、４万円！

銀座・博品館で芸術してた優雅なココ・ミコさん達とお茶しようと思ったが残念。
どちらも「よだれ」が出ただけで断念（ついに痛風で３日も断酒している）
馬さんの新鮮な魚を食う意気込みに、ついつられて帰って近くでちと旨い寿司を食べた。

帰省する度に僕も市役所跡の駐車場で開催される土曜の朝市に出掛ける。
がしかし固定の業者が決まった場所を「占有」して親分肌の猛者も。
ごったがえす観光地のそれとは違ったなんとも閑な雰囲気がある。
決まって訪うのは、国産唯一の紅茶の紅緒方販売と有機栽培農家の野菜等。
根占の手前、神川まで行くとばあちゃん達が大振りの椎茸ほかいろんなキノコ類他を無人販売所で扱うのに出くわした。

新緑のまばゆい季節になりました。
　＜ああ皐月仏蘭西の野は火の色す君も雛罌粟われも雛罌粟　与謝野晶子＞
大正元年、はるばるシベリア鉄道でフランスへ向かう晶子。雛罌粟（こくりこ）とはアネモネ。火の色は革命戦争の象徴、情熱の赤色か、君は夫の鉄幹・与謝野寛だろう。
ひた走る鉄道の旅の窓外に広がる花畑の風景と、パリコンミューンへのあこがれ・・
「やは肌のあつき血潮に触れも見でさびしからずや道を説く君」「その子二十歳櫛に流るる黒髪のおごりの春の美しきかな」「清水へ祇園をよぎる花月夜こよひ逢ふ人みな美しき」等の処女歌集『みだれ髪』は今も鮮明で、新しいファンを魅了し続ける。

さて、管理人さんがいささか「心の病」に陥ってしまいました。声援を送って立ち直るものでも無いが、僕のカキコが続いているのもその理由からです。救いはこの掲示板が続いている事です、季節が憂鬱な訳ではないので皆さま近況報告なり又よろしく！

昨夜、久し振りに住環境ＮＰＯ法人理事会メンバーと阿佐ヶ谷で呑んだ。家マンションの新築・リフォームなど建築と福祉が結びついたネットワーク、何でもござれです。
もちろん外壁・外構から内装・設備・照明等も専門が。ほか電動カートの販売も。
今年度から、理事をさせられる羽目になり、杉並・中野通いが多くなります。

先月、福岡へ数時間立ち寄りましたが、福岡の同級生たちとは逢いませんでした。

さて、鹿屋の市役所跡地で朝市をやっているのですね。知りませんでした。
先日、行ったのは馬グルメさんも推薦していた「こうちゃん」ラーメンですた。何を隠そう、私は姉妹たちから「こうちゃん」とよばれているのです。頼んだのは全員普通のとんこつラーメン。ところが待っていたら一番に私のところへ、「こうちゃんラーメンですね」と私の前にラーメンが運ばれてきて、「こうちゃん」に反応して、そのまま食べてしまいそうになりました。「こうちゃんラーメン」もメニューにあるのですが。

有明にある「香花園」のつつじがとてもみごとでしたが、今の季節、鹿屋では自慢の霧島が丘のバラがとても綺麗に咲き誇っていることでしょう。ここぐらいしか見るところがないですからね。そうそう、お茶も全国で一番早く出来ている頃。でも鹿児島のお茶では売れないので静岡へ送られている。悔しいですね。

こころの病だなんて、そんな。
若干体調不良で発信するほどの気分になれないだけです。かげろうさん、ご心配なく。

ア〜良かった、さすが管理人様〜！！てな具合で、まあ呼べば答える位の感じでも良いから高齢期のこれからの人生一緒に歩いて行きまひょ。アハハハ心配した早とちりで謝謝。

さて、今年は新年会もやらないままで半年が過ぎてしまいました。
そこで、５５歳の人生を記念して（私は未だよって言う声も聴こえますが）、花の東京はど真ん中、飯田橋と市ヶ谷の間にあるアルカディア（私学会館）で式典を開きましょ！

６月２０日（日）正午、中華の料理コースで2時間位、３５〜４０００円（飲み放題）２階ラウンジ「翠」

人数確定もあるのでいちおう２０人で押さえてありますが、他の地方からの飛び入りも含めて、盛大にやりまひょ！（８０人の大ホールを貸すとも言われたが・・・）
それで提案です。各自、誕生日プレゼントを御用意願いたい。
相手は、勿論自分の思いを込めた「あの人」です。でも運命のいたずらで、他の人に渡っちゃいましたが、とても喜んでくれました、ってなシナリオで、はい。
（去年の秋には、７組の池水君が陶器マグカップを希望者全員に造ってくれました）
せめて自分達の「お祝」を皆で考えて独自に出し合いましょう！

だそうだが、当のかごっまではデンプン用のかいもまで焼酎メーカーが買占めた、秋の収穫を待ちきれず早８月に掘り起こして品薄とか、悪い話題も豊富になったようで。
先日、日比谷公園の横井久美子さんの歌を聞いた後、有楽町の鹿児島物産館をのぞいた。
（ついでに近くの能登も懐かしい輪島の土産など見ただけだったが）
やはり焼酎の品定、見つけた「兼重」芋４３度！
はなたれ、というそうですね焼酎の原酒。ウンメどおっ！
久々に訪ねる酒好きの釣りの師匠へのお土産に、ちけ揚げやかるかん饅頭も買った。
度々ある事じゃなし、ちびちびもらい呑みして気に入った！天晴れ
高いのは希少価値ゆえ、たまには良かもんの…食い過ぎの声は聞かない事にしとこ。
ネット検索、市来の濱田酒造、ココさんご紹介に同じ、品薄。
更にあの７５００本限定のロマネ・コンティ焼酎ななこ売り切れ！
一万円の価値ありやなしや？

ちまたでは焼酎が流行していて、私などは鹿児島出身というだけで、「焼酎を飲むんでしょう？強いんでしょうね」と必ず、他県出身者に言われます。鹿児島では酒といえば、焼酎の事。飲めない人は本当に困りますよね。でも田舎では高いのはだめで、この間話題にした赤い祝杯「海童かいどう」は720ｍｌ１２００円でした。高いですね。賞もいただいているようですが、手に入れましたので、次回の同期会には持参します。
芋焼酎はくさくてといった声も今は賛辞となっているようです。本屋さんでちょっと知識を思って見てみたら、焼酎の本がたくさんあること。ワインのソムリエで有名な田崎さんも出されていました。でも大隅半島の方はあまりしゃれたのはないですね。私はすぐ、びんの色につい目がいってしまいます。青色の「ほたる」きれいでした。これから夏にむかって、飲む量に注意しましょう。つい食べ過ぎますからね。

ＧＷは鹿屋でした。

＊霧島が丘のバラ
バラはもちろんポピーやサルビアetcも満開で、結構見事なものでしたよ。
浅井慎平氏を迎えての撮影会も開催され、「どこにこんなに人がいたの？」って云うくらい
賑わっていました。かげろうさんが言ってた航空隊開隊記念の人出も凄かったらしいよ。

でもねえ････少し違和感も感じました。
（スミマセン、最近小言が多いね。昔ジンセイコウロ・ユクエサチコという小言漫才コンビが
いたけど知ってましたか？、僕もジンセイコウロ並になってしまいそう！）
その違和感をどう表現すればいいんだろう？　
例えば一見「スゴイ美人」なんだけど、モロッコで（アッこれは別のジャンルだ）じゃなかった、
高須クリニックで全身整形したんじゃないの？っていうイメージ。
何故かって云うと･････春の盛りの花の園に、なんとモンシロチョウが全く舞ってないんだよ！
ミツバチも全然いなかった。これってやはり不自然じゃないかなあ〜〜
日本の河川からメダカが消えてしまったらしいけど、原因はそれと同類かな？
自然の生態系をこんなに狂わせて、この先果して人類は健康に生きられるんだろうか･･･？

＊美味かったもの
かろうじて未だ筍が残っていたので、早速「焼き筍」をつくりました。
掘りたての皮付きの筍に小さな穴を空け、日本酒と醤油を適当に注ぎ込み、
そのまま焼き芋の要領で焼くだけ。焼酎には絶対合います！
新鮮な筍と焚き火をする場所がないとできないので、鹿屋に帰った時くらいしか
食べられないけど、これは美味いです。機会があったら是非試してください！

朝市の魚屋ではアラが安かったので、しこたま買えて上機嫌。
かげろうさんご贔屓の紅茶屋さんは、以前「サライ」で紹介されてましたよ！
「こうちゃんラーメン」にも当然行きました。
ここはとんこつよりこうちゃんラーメンが正解だと思いますよ、ココさんって云うかこうちゃん。

馬グルメさん、お帰り！
霧島が丘のバラ園やラベンダー畑は僕も死んだ父や幼かった愚息と遊んだ事を思い出す。
鹿屋中の遠足が確かあそこだったのではないかなあ。
海苔巻きのおにぎりが当時は苦手だったが、高菜の葉っぱで包んだのを好んで食べた。
チョコレートやガムも貴重で買えなかったから中学生だな。
疾うにあの世の婆ちゃんがだっきしょ（落花生）を煎ってくれたのをポケットに入れて行った。今でもこいつだけは、「しょつん・しょけ」に一番。
雨が帰りに降り出して泥の坂道を滑っておりた気もする・・

今年は西武新宿線の電車の中へ迷い込んだ紋白蝶に出会えた。
3月の桜が開花した時期だったので、蝶も陽気に誘われたかなあ位に思った。
ちなみに、地球温暖化で、やがては桜の開花地域は東北地方へ移動するそうです！
その頃はとっくに僕らがこの世に生きていた事さえ忘れられたずっと後の未来だろうが。

昔はカンランと呼んだキャベツや菜の花などに良くたわむれていたこの蝶、霧島が丘には居ないのは当然ですが、恐らく畑の周辺だったらば時期外れでも見かけたかも・・
又、みつばちもレンゲ畑（田）が無くなって、これもダメだな、きっと。
人造のバラもポピーもサルビアも彼女たちが必要とする程じゃなし、でもソバの花には必ず集中する様で養蜂の人達が大事にしているはず。時期も場所も違うが。

中野・沼袋のある老人宅に訪問した折に垣根に山茶花が咲いてた。この蜜が甘かったなあ。
椿の花蜜よりも、手軽に手の届く垣根だったから、品良く思えた程。（脱線したね）
脱線ついでに、なぜか玄関に放置したミカンの鉢植えで、彼女の遊ぶ姿を見た。
それを見た愚妻が、久し振りの白い花を食べられると心配していた。
それは揚羽蝶の仕業で、葉っぱを食べるが花は食べないから心配ない、と答えて置いた。
あの大きな青虫が小さな鉢植えのミカンの葉をほとんど食べ尽くすので、３年も前の初夏に、近くの小学校の庭の大きな夏蜜柑へ3匹を僕が移動したのを彼女は知らない。
それから揚羽蝶の姿は見られなくなった、ミカンは葉が茂りやっと今年は花を一つ。
除草剤の影響か、黄色の菜の花や紫の大根の花は見るが、容易に見かけなくなった。

高山に住んでいる妹から手作り味噌と一緒に『あくまき』が３本送ってきた。
１本は叔母さん（77）が作ったもので、後の２本は買ったものらしい。
しかし残念ながら我が家ではこれが揉め事になってしまい、処置に困っている。
古女房は福岡の生まれで、鹿児島の味に馴染むのに相当苦労してきたが、つれそって
３０年近くたつと、それでも鹿児島の味噌や『つけあげ』などは好物になって、それとなく
妹に催促しているようになっている。それでも駄目なのが「あくまき」や醤油など甘味の
もので、その影響で子供たちも受付けなくなっている。
『あくまき』についても、「だったら俺だけでたいらげるから心配なく。」と言いたいのだが、
血圧や血糖値など甘いものを制限することを余儀なくさせられる体質のなっているので、
そうもいかない。
かといって近所にお裾分けすることもできない。
そんな訳で、ここのところ私の朝食はコーヒーと『あくまき』ひと切れが続いている。
消化するのにあと１０日ほどかかりそうだ（＾_＾;）

「あくまき」はこの時期、いつも話題になります。丁度我が家にも出来合いの可愛い「あくまき」と「かからんだんご」「けせんだんご」が送られてきて、けせんだんごはかぐわしい葉っぱのかおりと素朴な味がうけています。かからんだんごに使われる葉はとこらではなかなかお目にかかりません。どちらもなつかしい田舎の葉。
「あくまき」は糸を使ってきるのですが、厄介ですね。でも食べると美味しいもの。友達に毎年分けてあげるのですが、今年は甥っ子が丁度泊りがけで、きていて、朝食の食後にぺろりと一本たいらげたそうです。黄粉と黒砂糖を半々にしてまぶすと美味です。この時期、気温が上がるし、無添加のお菓子なので、１０日間はもたないでしょう。すぐかびてしまいます。

なんですよね、せっかくの田舎からの贈り物、勿体ない！どころかこの世知辛い世の中に心のこもった素朴な心尽くし。
「御先祖様に申し開きがたたぬ！ええイッ、そこへ直れい！打ち首ぞっ」てな訳にも行かぬ家庭の理由。慣れればこんな重宝な品物はないんですが、嗜好は各々で・・
当方も同じような感じですわい、当今の様に飽食の世の中、田舎臭い食物のありがたみをしみじみと感じるには、年季を要す訳で、その頃はしかし、もう容易には手に入らぬかも。
ま、なんでも金で解決する風潮、菓子メーカーのを買えば良い位でアメリカ式大量消費の悪貨がこの国を破壊へ導きつつある証左でもありますねえ。
血糖値・血圧を気にするのなら、砂糖を使わずにきな粉と蜂蜜少々か変わったところでドレッシングと大根おろしとか。砂糖のカロリーカットや、黒糖みつにすれば違います。
あくまき（ちまきと言ってたが）は若竹の皮と当節流行の竹炭と同じ灰汁を使う訳で、鹿児島の伝統ある化学調味料を一切使用しない本物のアルカリ性健康食品。
朝食にはもってこいですよ。あと生野菜も取ってね！とろろ昆布で生醤油でなくつゆ仕立てとオリーブ油・ごまなどでもどうぞ！工夫次第です。ただ自然の風味が消える事もあります

また流通センターです。今六本木ヒルズの展望台にいます。これから西麻布に食事いきます　　（１２日　夕方）

こんなメールが紙谷とも代さんからきました。そういえば、去年の今頃、急遽みんなで銀座の「えん」に集まりましたよね。

この前GWの誘い、鹿屋から奥様が来てるので浅草まで出て来れなかった彼が突然電話。
開口一番「何人来た？誰が？」（ふ・ふ・ふ・それはひ・み・つ！）
ナ訳ないだろ！僕は浅草は鰻の「小柳」に先ず顔を出す習い。
昔からの釣りの師匠が板長なもんで、たま〜に友人を誘ったり、飲み食いしてた。
無理矢理引っ張り回したのは憲法集会でお疲れのココちゃん！（ア、元気そのもの）
今回は（幸運にも）浅草をダダダーっと人並みをかき分けてデート！
若奥様との約束を早々に切り上げ、チャリンコで駆け付けたのは地元の賢ちゃん。
この次はみなさん、下町浅草を御一緒しませう！

パソコンを使えないと言う池崎君が、気にしてたのは実はそんな事じゃない。
・・・２０日に同窓会をやると聞いてたが、案内状が来ない、この前行かなかったからハネられたかも知れないと心配・・
いつも同じ顔触れだから、たまには違う人とも会いたいよ！それに水曜じゃあっ・・

ふふふふ、こちとらは６月の話をした筈。
ジューン・ブライドで会場を押さえるのが困難かもと、ね。
同じ顔触れと言えば、美人の誉れ高き同級生と結婚したは彼であって、何もかくせない事。
たまには二人共においでよ、と返事したが、例の如く含み笑いのみ。
で今度の「よさん会」をもうチョイ気張って宣伝、みんなでお互いの５５才を祝う集まりにしたいですな、幹事の小原君には又ご配慮してもらいますが。

哲也君のたまわく、今度はマンベンなく連絡して違う人とも呑みたいなあ・・
解るんだナその気持、いつの間にかメンバーが固定してるかに見えるが、この掲示板が中心になってるんだ！連絡が気軽にできる事が、先ず始まりの一歩！
折角呼び出してもおじゃま虫では、ムダ足とまでは言わないが（言ってるか御免）それに気心が知れた同郷のよしみ、顔ぶれ同じに決まってるがな！
たまたま都合悪い友だけ来てないという事。決して排除・排他的な集まりではない。
さあ〜輪になって歌い、気の向くままに踊ろう！何もこわくなかったあの日のままで。　

久々の登場でえーす！。ご無沙汰でした。
ゴールデンウイークも終わりちょっぴり財布の中身がわびしい今日この頃です。
連休明けに予期せぬ異動があり、新しい部署で又新しい仕事をやらされ、苦戦 してます。
　あくまきとか、けせんだんごとか、よだれがでそうなお話が続いてましたがそういえば、去年、前田さんに頂いて懐かしさを満喫させてもらいました。
川越の住人さん、近くならあくまきを食べるお手伝いに行きたいくらいです。
我が家も、主人はじめ子供達は苦手の様です。美味しいのにね！！
　ところで、かげろうさん、来月の同窓会集まりそうですか？
まだわからないよね。前回の様に大勢集まるといいですね！
来月は結婚前に勤務していたところのＯＢ会の案内も来ていて、32年振り にかつての同僚達に会いに福岡（久留米）に帰る（？）予定です。
6月は 楽しみがいっぱいで今からワクワクです。プレゼント交換もするんでしょう？
どんなのがいいのかなあー？

あくまき。今年は留守していたので、日にちがたってしまい、ミコさんには送れませんでした。ごめんね。仕事の異動があるとかで連絡しないでいましたが無事再開したようですね。良かった！がんばって。
高橋さんからも「このＨＰが正式？」と電話がありましたが、これからみなさんには正式に幹事の小原さんからお誘いのハガキが行くそうです。プレゼントについては、正式ではないそうです。
いつも一緒のメンバー？」ことにならないように、一人一人が誰かしらに連絡して新しい人も来れるようにしましょう。
前日、当日でも参加はオーケーですから。でも早めにお知らせください。其れによってはお料理とかも変更しますので。
私もとても忙しくて特に６月はあちこち飛び回っているので、みなさん、どんどんここに書き込んでくださいね。

編集済

今朝方まで眠い眼をこすりこすりＴＶ感染、あ、ちがう、観てたからお目覚め遅かった。
今ここを見て、直ちに小原君へ電話した（１３時過ぎ）ははは、ムスッ！（泣）
＜未だメル見てない、今帰宅したばかりでこれから見るよ、って・・・
昨日の午後遅くに直接「メル送ったのでヨロシク」と携帯電話で依頼したのに・・

彼は仕事柄、総会の時期とか超多忙な日々を送ってるらしい。
来週中には開催通知が行く、と簡単に勝手に思ってタンで、もうしばらく待って下さ〜い！
プレゼントの件は、第２信で頼み込み、又今さっきの電話でもお願いしたので、正式に取り上げてくれるでしょう、楽しみはチョコッと多い位が良いでしょう。

ちまきの話をお袋にしたら、昨日の午後、宅急便で５本も買って送って来た。
やれやれ、誰かさんと似た日々になるかなあ。
ミコさんも遠いしなあ、近所にお裾分けするか。

同級会でのプレゼント交換について・・・ですが、楽しい気もするけど、どんな品物がいいか困りません。
それが楽しいんだよといえばそれまでだけど、かといって金額制限するのもなんだし、みんなはどう思いますか？かげろうさんはあいつには？？？といっているけど、誰を設定して考えればいいの。
男女問わずもらって嬉しいもの。予算があれば用意する手もあるけど、誰が買いに行くの？？一ヶ月以上あるから悩むのも楽しいのかな。
みんなの意見はどうなの？

かげろうさんの案も楽しそうですが、考えたり買いに行ったりちょっと負担になるかな？
少しずつ出しあってビンゴゲームをやるのってどおですか。駄目かなあ

同級生の皆様方へ（５月２０日付で封書にて発信予定、案内先の追加、訂正等がありましたらご連絡下さい。）

拝啓　初夏の候、いかがお過ごしでしょうか？
振り返ればあっという間に過ぎた５５年、生きてる事に感謝しても良いかも知れません。人生８０年時代、もう若くはないが、後退戦を迎えてこのまま老いるには早すぎます。５５才の節目、たまには顔突き合わせましょう。
そこで首記の同期会を下記の要項で設定させて頂きました。
つきましては、遠くの同級生にも、呼び掛けて下さい。
なお、準備の都合上、６月１5日迄に同封の返信はがきでご回答いただければ幸甚です。生憎、欠席の方は、近況報告位添えてご回答下され！　　　　　　　　敬具
　記
期日：平成１６年６月２０日（日）１２時半から２時間
場所：アルカディア市ヶ谷（私学会館）２Ｆラウンジ・翠（すい）
　　　東京都千代田区九段北４−２−２５ �рO３−３２６１−９９２１
　　　JR中央線・地下鉄（有楽町線，南北線，新宿線）市ヶ谷駅下車徒歩3分
会費：４，５００円（中華料理コース）
世話人・文責：宇野　伸（２組）、前田孝子[有島]（６組）
三星会幹事：小原俊幸（７組）、ホームページ管理人：坂口岩夫（６組）
URL：http://hamitodoro.at.infoseek.co.jp/yosan-kai/yosan-kai.html
連絡先　　小原俊幸　〒201-0005 狛江市岩戸南2-3-11-313
電話&FAX　０３(３４８８)６５６６　
Ｅメール　obara@dance.plala.or.jp

※千円程度の手軽な誕生日プレゼントを各自ご用意願いたい。趣向は当日のお楽しみ

それも良い！プレゼントが当たり番号にすれば、買い出しをしなくて良いし。
但しィッ、２時間という限られた時間の中で３０〜４０分は割かれるのは勿体ない、今回はコース料理が各自のテーブルに出るので、そちらも忙しい（？）
意外と２時間は短い、午後も早い事だし、２次会の設定をせねばなりませんかな？
ココさん、１０００円内外で考えてた。メッセージ付けても良い。
誰を設定するかは御自由に。まあ昔からドライなお人柄ですから、心の内側へは踏み込む人物はそう居ないでしょうが、そこは御随意に！誰かにお土産位でも。
今回は珍しい人物も現れそう、って期待を持たすと行けないか！
みなさ〜ん、それぞれ頑張っていろんな人とコンタクトを取って下さい！

あと、小原君から住所変更のあった人（JOEさん、鷺宮に引っ越したと電話確認）とか新しい発見者！を連絡して欲しいと。

「５５歳」ってお祝いをするんだったっけ（笑）、かげろうさん？
もうそんなに生きてきたのか････でも未だほとんどの夢は実現してないよ〜〜
もうちょっとゆっくり時が刻まれて欲しいと思わない？

管理人さん、あくまきは全部たいらげましたか？　ひょっとして未だ苦闘中？
みんなのを読んでると、どこの家庭でもあまり人気がないんですね！
ご多分に漏れず、我が家でも僕以外にはそれほど好まれてはいません。
それでも子供達が幼い頃から
１、食べものを粗末にしない事
２、やむを得ず残す場合でも、手造りの食べものは絶対に残さない事
なんて言い聞かせてきたせいか、一応文句も云わずに全員で食べています。
５年前に母を喪うまでは毎年手造りを１０本ほど送ってもらい、友人達にも
配るのが習慣でした。結構喜んでくれる人もいるんです。
今では家庭で造ることが少なくなったようですが、どうしても手造りが欲しかったので、
今年は母の友人に造ってもらいました。
ついでに梅干とラッキョウも予約したりして・・・。

「早い・簡単・手軽」な食品がますます増えていることに少しでも抵抗して、
「スローフードの会」に入っています。
日本各地の伝統的な食べもの（だけじゃなく行事もそうだけど）を守っている人々を、
少しでも応援したいと思っています。
その意味でも鹿屋の朝市のオバちゃんたちと話すのは楽しいんですよ！

馬グルメさん、５５年もゾロ目な人生を堪能しておいて、お祝してもバチは当りませんぞ！
一頃までは赤いちゃんちゃんこ形を着せてもらい、子々孫々が還暦のお祝をする習わしのこの国柄。小子高齢の御時世にそんな聖家族の儀式はそうないです。
ていう事は引退・隠居の準備を一人でせねばなりますまい。
（良き伴りょと共白髪で「死ぬまで一緒よ」なんて絵に描いた関係を保てる場合でも、良き伴りょの人生を犠牲には出来ますまいて）

あ〜っ、出来ますかあ？んな馬鹿なここまで走って来ても、まだ４コーナーにも差し掛かってもイナイ感じでしょう？
肉体的に夢見る頃をすぎても、精神はいつまでも夢を追い続けるのが人間ですよねえ。
で〜も、やっぱり「老い」は感じますよね、多分みんなここからが人生の正念場だと思います。登り詰めたら息着く間もなく老いさらばえたくはないですよね？
だから、「皆で」手を取り合ってこの「老い」の坂道を越えて行けば良いんですよ。
「手を取り合う」仕方が少しずつ異なって行くと思いますが、もう妻も夫も子息も関係ない地平で、自分一個の人生を見つめて行く「気構え」をせめて考えて欲しい気持。

皆で、というのはすこぶる「異論」あるでしょう。若年の頃の微温（ぬるま湯）的感覚とも勿論違って来ます。ただ、有名になりすぎた北野たけしのコント時代の鋭い感性を代表する「赤信号みんなで渡れば怖くない」の逆説的語意を組しさえすれば良い。
言い換えれば、「行く時ャいっしょ」の気分、その乗りで、深くて暗い河を渡るんですねえ、落ちてく事もあるでしょうがその時手を差し伸べる事ができるでしょう。
共に在れかし、というのがせめてもの、僕が希望を捨てられなくて足掻いた頃のテーゼでした。気持です。終末期医療の「死の教育」に近いかな・・

スローもファーストもその意味では同じ事の表裏を為しているとは思いませんか？
単なる陰陽二元論選択ではないです。どちらも必要な事といってるだけです。
親鸞が「善人なおもて往生をとぐ、悪人をや」と言った時の、悪人の情況を見過ごしてはならないと言えば良いですかねえ、全てを見よ！と。
今のスローフード賞賛ムード、大正ロマン的都会人のいやらしさを感じませんか？

中流プチブルジョア的な感性の癒しのムードが、アメリカ的消費経済を再生産している様に見えます。手作りの素朴な伝統ある自然素材を使用なんて、所詮、革命戦士にもなれなくて感性の領域でのみ時代を先取りしてると勘違いしているイトイ重里のスターリン的錯覚。マルガキ同中核のまんま。商魂たくましい経営サイドにとってまんまと「おいしい生活」スタイルをいたずらにあおってるだけ。（夏休みのバリケードで俺の貴重な煙草を1本抜き取ったまま秋になり戦線離脱、のうのうと卒業して素敵にスローなブギを踊ってるのが奴らしくて敢えて言わしてもらいます）

ただね、元々いまスローと言われる事物はかつてはそれなりにファースト感覚であったと言う逆説・アイロニーをどこまで感じ入るかです。草深い田舎の爺・婆のすがたが目まぐるしく流行を追い掛ける都会の姫・王子様の行き着く「成れの果て」と寸分も違わぬ、スタイルなんですね。生きる事においてスタイルなんか重要な事ではない。けどそれがサも「大事」と錯覚されてしまう。ま、この御時世それも良ござんす、って認識はしてますが。

去年はらっきょうも梅も漬けなかった。まだ３年前の梅酒は少し残ってるが、らっきょう瓶は暮れに空っぽ、泥付きの洗い、皮むきと臭いと言われるし時間も無かった。田舎の老母が新しいのを漬けるから今迄の余分を一瓶送ると言う。一人じゃ食べきれぬのに昔のまんま造るから・・と言ってみたものの楽しみだ。

ご無沙汰しています。３年２組の松村です。
ホームページをみて、大変懐かしく思いました。
今、福岡に住んでいます。高校卒業以来、同級生に
会うこともなく、この年になって非常に寂しい思いがします。
今回の同窓会に是非参加したく電話をしました。
松村俊治　　 tm0823@mrd.biglobe.ne.jp
　　　　　☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
小学校からの親友で、高校卒業以来、疎遠になっていた松村君から、思いがけず電話とメールをもらいました。感じをして良かったと思いました。この機会に疎遠にしていた友人に連絡してみるのも一興では。きっと連絡を待っている人がいます。
今日（２０日）、６月２０日の案内を７５名に発信しました。気になる人がいたらご連絡下さい。obara@dance.plala.or.jp

以前、「ひだまり畑」で30数年ぶりにお会いした渡会秀子さんからメールが届きました。

参加したいと思います。
皆さん覚えていらしゃるか
松岡ちか子さんと古尾谷三千代さんにも声をかけてみます
渡会

というメールです。楽しみですね。

６月５日に福岡に仕事で行くので、紙谷とも代さんに会います。福岡のみんなが集まる予定は今のところないらしいですが、松村さんの消息もお伝えして福岡でも集えるといいですね。

松村俊治さんは鹿屋中３年９組のクラスメイトでした。最近会っているメンバーでは出水田恵子さんも同じクラスでしたが、、、。懐かしい話が飛び出しそうで楽しみです。

６月２０日は出席は確実のようです。
ホームページもみているそうなので、ご本人に、ここへ登場して欲しいですね。

皆さん、大変お久しぶりです。３年２組の松村です。この年になって、高校時代の色んなことが思い出されます。インターハイ出場、夏の国語補習（中川先生）で２０名以上の
サボタージュ、休み時間に男子で非常に人気があった１年生のバレー部のＳさんを見に
よく連れて行かれたこと（彼女は入学時３番目の才女でした）、付き合っていた彼女と
毎日川沿いを歩いてコソコソ帰っていたこと（今なら何でもないのに）等々思い出され
ます。もしドラゴンボールなるものがあれば１日でも当時に帰れればいいですね。
２０日は懐かしい人々に逢いに行きます。楽しみにしています。

本当に久し振りです。何故か、記憶から遠のいていて卒業アルバムを見直した。
確かに松村君は、陸上のユニフォームを着ていた筈なのにアルバムにいない。
そう言えば小原君も写っていない。この頃インターハイ？それともたまたま？
アルバム製作委員会で体育部のみカラー写真にすると決定したのは、単にユニフォームがカラーだから色を添えるにはもってこい、という変な理屈でした。
はい、僕も写真選定やらレイアウトとか製作にタッチしましたので・・・
同じクラスでもグループが違ったかなあ？僕だけ知らないのかな？
（以前、バレー部の前村君とバスケの平田君と混同していた。平田さん、御免なさい！）
また違った面白い話を聞けそうですね。
そのバレー部の年少のアイドルというのや、川沿いをデートして帰ったという・・
同じ組のＡ君が付き合っていた1年下のＫさんとのエピソードもあったな。
去年じっくりと聞いたら、結局の所、何時とはなしに受験勉強でか遠のいたとか。
良い子だったのに惜しい事したなあ！と誘いを入れると、真顔で「まっこち、ホンのこっをー」って。ははは〜

出席
1.池崎哲也（たまには変わったメンバーと飲みたいな！人集めよろしくお願いします。喜んで参加致します。まだ５４才です。）
2.池水宗太郎（お役め御苦労様ですお会いする日を楽しみにしています）
3.帖佐敏行
4.塚本美代子（いつもお世話かけます。申し訳ありません！）
5.中垣恵子（いつもご案内有難うございます。久しぶりに出席させて頂きたいと思います。）
6.北方幸三（毎回みなさんの為にご苦労様です。よろしくお願い致します。楽しみに！）
7.前田孝子（今回は２０人はこえるかしら？）
8.松本寛行（そろそろ停年か！？更年期にやられちょります！）
9.宇野 伸（ご苦労様です。半世紀を５年もオーバーして、まだ精神的には「老」を迎える気構えが出来ていない焦りをも感じる昨今。仕事的にも何もしないでこの年齢に哉れた異和を抱いている！朋あり、来遠方。また楽しからずや）
欠席
1.重本一博（先約があり欠席します。皆さんによろしくお伝え下さい）
2.白石みずよ（お知らせ頂きありがとうございます。相変わらずの介護生活でばたばたとすごしております。皆様にどうぞよろしくお伝え下さいませ。）
3.神田研一（拝啓、御無沙汰しております。いつも欠席の返事ばかりで申し訳なく思っています。昨年末に故郷鹿屋にも念願の調剤薬局をオープンさせました。まだまだ大変ですが又ひとつ人生の目的が出来て頑張ろうと決意しています。6/15〜7/20頃までは鹿屋の店に行っていますので、どうぞ仲間の皆々様によろしくお伝えのほどよろしくお願い申し上げます。敬具）
4.石塚義明
5.磯脇三洋（中国出張の為出席できません。皆様によろしくお伝え下さい）
6.松本ひろみ（ご盛会お祈りいたします。）
7.岩重敏美（何時も案内頂きありがとうございます。実は5/1日付で北海道へ転勤になりました。当然単身赴任です。皆さんへよろしく伝えて下さい。）
転居先不明：誰か連絡先が判ったらお知らせ下さい。
1.坂元真一
2.上口清美

　最近芋焼酎ブームで、なかなかそれを入手するのが困難な時代になってしまった。ブームが恨めしい。
　ところで、最近「薩摩紅」という焼酎を見つけた。知覧の紅芋を使った黒麹仕込みの焼酎である。鹿児島で最も有名な（？）本坊酒造製で紫のおしゃれな瓶に入っている。とにかく、「うまい」「美味い」！さらりとして、ほのかに甘い。飲み方は「水割り」が、最も合いそうである。
　店の在庫を全部買って（実は４本）、半月後の今は半本（５合位）しか残っていない。当分入荷の見込は無いとのことである。鹿児島からの出荷制限で、大手の酒屋でもなかなか入荷できないらしい。”ブームを恨む。”
　のんべの我輩は、焼酎の話しか話題が出ない。悪しからず。

まだまだ、二十日もあるけど、このぶんだと、また「いつものメンバー」になりそうね。がんばって、電話かけなくちゃあ。池崎君、人集めよろしくお願いします。って誰にいっているんですか？
焼酎目的でもいいから、みんな来てー。早めに返事を出しましょう。

３１日の晩、携帯に突然の電話。
少し既に呑んでるらしいが彼らしいゆったりしたしゃべりは久し振りでした。
小原君よりの手紙を頂いたが高校以来、ホームページを見た、顔見知りは２〜３人とか。
３７〜８年振りに会う人もいるかな、というからには上京するみたい。
野球部に席を置き、国学院大へ進んだ彼はワンダーフォーゲル部で活躍。
故あってか深川・木場の銘木屋になり、後、宮城から奥様の実家のある新潟へ転身。

４０代の初め頃、２組の数人集まり、元気を確かめあって以来、ぼちぼちの交友。
僕にとっては、京都で受験浪人の時期に、急性盲腸で手術入院をお見舞いしてくれた有り難い想い出がある。わざわざ辺鄙な京の洛北郊外まで尋ねてくれた友人は彼のみ。

昼過ぎからちくちくの腹痛をこらえ、夕方になり腹が減ってるからかと行付けの安食堂で腹を満たしたが、それでも鈍い痛みは寄せ波の様に押し寄せては繰り返す、油汗は出るわで、これはおかしいと暗くなって京福電車に飛び乗り府立医大病院へ一人で行った。

下宿先の農家のおばさんに、盲腸の緊急手術で入院するからと電話して、夜半に大部屋に寝かされた。
盲腸や手術の痛みよりも同年輩の看護学生に初めて陰毛を剃られたり、身体を清拭してもらった事の方が恥ずかしいやら情なかった。
後日、突然の飯牟礼君の来訪を受け、感激した。上京の途中下車で寄り道したそうな。
サイモン＆ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」がラジオから流れていた。
ローリング・ストーンズが「サティスファクション」をがなり始めたのを知った頃だ。

松本（大坪ひろみ）さん、都合付けて出席出来ないかなあ！1年５組で一緒だった筈。

去る3月から3年半ぶりに日本に復帰して桜の美しさを満喫しました。気温が低くてとても乾燥しているベルギーの気候に慣れてしまって毛穴が閉じて汗腺が急に暴れだして不快なこのごろです。50歳を過ぎてからの初めての海外勤務は楽ではありませんでしたが、厳しい業務のかたわら西および東ヨーロッパへのドライブや旅行は、長く息づいている歴史と文化を目の当たりにしてとても良い思い出となりました。今回の飲んかたは生憎中国出張のため出席できませんが次回はぜひとも皆さんの元気なお顔を拝見したいと思います。それではごきげんよう。　2004年6月2日　波江野章

出席
10.前村建壱（松井君の背番号にあやかってgogo!!の気持で 今からも前進あるのみ。がんばろう!!）
11.高橋祥子（いつもお世話様です。プレゼント交換楽しみにして伺います）
12.釘田秀一（出席するする！「たまには変ったメンバー」じゃなく悪かったな！イケザキィ！）
13.南谷幸三（幹事御苦労様！当日は楽しい会にしましょう！）
欠席
8.加藤和子（ご案内ありがとうございました。札幌で暮らして３０数年。早いものです。３人の子供のうち２人が結婚、そして孫１人、秋にはもう１人増えます。最近は、趣味の海外旅行に拍車がかかり、現在７０ケ国突破！６０才までに１００ケ国をめざしています。今回も、丁度旅行と重なってしまいました。シチリア、マルタへ１５日間の予定です。次回は是非とも参加しますので、又、ご連絡下さい。５５才の皆様にお会いしたかったです！）
9.永田研三（昨年、福島の方へ転勤になりました。この為東京での会合には参加できなくなりました。宜しくお願いします。）

現在、約三分の一の皆さんから返信がありました。１５日迄の返信依頼です。心当たりの方に連絡して下さい。返信の無い人は、予定がまだはっきりしないか、迷っている人かな？幹事は、もちろん出席です。案内が届かない人や案内して欲しい人がありましたらご連絡下さい。どうしても直前まで予定が分からない場合は、１５日には拘りませんのでご連絡下さい。

多忙な日々を送ってられる様子が明解で、嬉しかった。
生憎、頭悪い僕は同席にはかすりもしない高校生活でしたが。
五輪バブル中国行で欠席は残念ですねえ。ココ・管理人・帖佐さんら級友ですね。
何故か、最後の「ごきげんよう」を見て、トーマス・マンの『魔の山』を思い出した。
怠惰な僕は岩波の文庫本４冊（だったと思う）を購入したまま遂に読了してないが。

過ぎし青春の光と影、物心着いた僕らのアドレッセンスの時期に培った精神や思想の初発、始原的な思考の直感を、肉体が衰え始めたこの歳になって、今更ながら信じても良い。
世界は僕が死ぬ事によって滅びるが、生き続ける限り永遠だ。
これは他者の問題でなく、僕自身が決定出来る唯一の自由、世界（自然）は僕が生きようが死のうが現存する全てだ。現在すること、この共通認識でのみつながる関係もある。
出身校で同じ時間、同じ空間を共有したからといって安易に友達面するなって、お叱り受けるかも知れませんが。

小説では確か、魔の山（死と生が混在した清潔な時空）から若い主人公が戦場へおもむく場面で終っていた筈だが約百年後、５０歳を過ぎた僕らはこうして介在し会えた。
死者（あるいは主人公）は若くみずみずしいまま永遠だが、僕らは５５歳、まだ生きている！昔の幼かった日々の全てを、ほんの一時でも確認し合えるだけで僕らは両者を手中に納めてる（神様だとたまには思って良い！）。
２０世紀の旗手たる無頼派・太宰治はグッド・バイと宣言して女々しく入水して果てたが、ごきげんよう、次には必ず会いませう！と宣言してくれた波江野君さすがです。
アウフ・ビーダー・ゼーエン！太陽が在ることを信じて皆で待ってますよ！
世界の果てまで行っても愛してるわってジャズのスタンダードが聴こえる・・

1中出身の入江昇君に参加するよう電話した、やんごとなき仕事なければ優先する筈。
さすらいの宝石商人・松田忠一君にも連絡するように頼んだ。

福岡、唐津から帰ってきました。集まりに、神谷さんと川添君が参加してくれて、友達を呼んで来た私の株は少し、あがったようです。神谷さんとの作戦が成功しました。
初めて唐津へ行きましたが、松村さんのお宅の二丈町（福岡）がとても近く、又、玄界灘が雄大でした。やはり、九州は明るくて開放的で良いですね。近くのセブンイレブンで「海童」が普通に並んでいました。ホテルでもホテルオリジナルの焼酎が、並び鹿児島産の特注で、高い値段でした。

さて、同じクラスだった波江野君が掲示板に現れた話をしたのですが、「次は写真を見ながら話さないとね」「松村君ってどんな顔だっけ」てな具合でした。30数年の溝はかなり深い。

ちなみに、輝北町出身の川添君は高校時代は下宿していたそうです。
早くこの掲示板に書いてくれることを祈って、アドレスを教えてあげました。

何故か、川越の住人・管理人様が不在のママですが、鬱の気があったのでしょうや？
外は雨、雨が降ってますねえ、春雨じゃ濡れて参ろうなんてのも過ぎて梅雨寒の時季。
　
　漂いてゆくときにみなわれを呼ぶ空の魚と言葉と風と
　馳けてきてふいにとまればわれをこえてゆく風たちの時を呼ぶこえ
早熟の青森の高校生・寺山修司が、早稲田入学。目的を見失った敗戦後の復興期ニッポンの短歌界に登場。朝鮮特需の時代。『１５才』の・連「季節が僕を連れ去った後に」２首。
青春から早い病死（４７才）の晩年までを「駆け抜けた」天才。実に惜しい人ほど早くいなくなってしまうと思う。

春嵐よりも今年は、五月の嵐の方が殊のほか強く感じられた。
と思う間もなく雨もよう。雨降りだから心の中にカビが生えないうちに歌を思い出す。
★「雨の物語」イルカ歌・伊勢正三。♭窓の外は雨　雨が降ってる　いく筋もの雨が・・★「雨の慕情」八代亜紀歌。♭雨　雨　ふれふれ　もっと降れ〜　★「子連れ狼」橋幸夫歌。♭しとしとピッチャン　しとピッチャン・・
★「通りゃんせ」ケメ歌。♭五月雨　五月よ来るがよい　私の縫ったちゃんちゃんこ　着る　　方もなく　衣替え〜とザッといろいろ浮かんできます。

ココさんの九州行、近くでは「雨のオランダ坂」でしょうか、お帰りなさい！
福岡での収穫は、五月雨式にあがってるみたいですね。
僕の方は突然、金曜の夜に赤羽駅前で幹事の小原君と呑んだ。
ＴＶでいつも登場する昔ながらのＯＫ横町でチョイ飲みし、フィリピンパブでカラオケ、散財させてしまった。ブクロで買った焼酎・破壊王４３度（神酒造）を持って。
久っ方ブイのバリトンの美声に感心したのは僕だけじゃなかった。
歌は「少年時代」や「さとうきび畑」五月蝿い店内がし〜ん・・丸山明宏って声も・・

さて福岡といえば、甲斐よしひろ『裏切りの街角』甲斐バンド。♭しとしと五月雨　プラットフォーム　今　想い出が走り出す〜発車のベル　叫び声の中　あの人が　見えなくなった
この駅は国鉄か西鉄の博多駅らしい。♭しとしと五月雨　わだかまり　君さえいてくれたならば　走る車の泥にたたかれ　見上げた時　街が泣いてた〜

多くが失恋をモチーフにした歌、雨はしかし、恵みの雨、大地をうるおす地球・テラの血液に違いない。五木の子守唄じゃないが、水は天からの「命」と「心」を映す。
（ちなみに僕の下手な持ち歌はアリス歌「狂った果実」裕次郎の同名映画もあるが、今は無くなった大塚の小さな映画館で見た中上健次原作の「１９歳の地図」の主題歌）

病は気から、って言います。梅の実を食って伝染病の赤痢、なんてのは遠の昔の事ですが、梅雨の晴れ間にすがすがしい一陣の風を感じませう！打って変わって聴こえます、まりちゃん！の掛声。天地まり歌♭虹の向こうに　何があるかしら？
　五月雨を　降りのこしてや　光堂　（松尾芭蕉）

川越の住人さん、どうしていますか？書き込みないけど。
先日、友達が川越に遊びに行ったら見所がいっぱいあって、楽しかったそうです。
江戸？はたまた京都？にまぎれ込んだような気分になったそうです。次に行くのは川越だね。でもお祭りの時はやめよう。人が多すぎるだろうから。ということになりました。
さて、梅雨に入りましたが、雨の日は人間誰しも機嫌がわるくなるんだとか。そのとおりですが、ところが大人は理性が働いてしまうけど、子どもは正直だから、朝から子どもが機嫌が悪い時は雨だそうです。そんな小さい子も今はそばにいないので、解りませんが。
常に傘を持ち歩いて、天気予報を気にしないようにしよう。
「森田さんまた、天気予報当たらなかった！」と腹がたつので。そんな毎日ですが、まあ２０日の同窓会は晴れて欲しいですね。
ところで同窓会でのプレゼントはもう準備できましたか？
かげろうさんに言わせると、何も買うだけじゃなくて、自分の得意なケーキを焼いたり、趣味のものでも、いいんですって！
とにかく、忘れたーーてことがないようにしましょう。まだ私も用意していません。どうしましょう！！

イラク海外派兵で危険度が高まっている海上自衛隊に３２年間も勤務して来た、1中出身の３年５組、バスケット部で活躍、体育祭では応援団長をやり遂げた人柄。

軍隊生活３２年といえば、まあ帝国海軍ならば職業軍人ということになりますね。
でも、幸か不幸か戦争を知らない我が国の自衛隊では危険度の高い公務員。
カンボジアにＰＫＯで派遣された陸上自衛隊員は危険な目にも会いましたが・・

夜１０時過ぎに自宅へ電話したら、垂水出身と聞く奥様が電話口で、すみませんと。
朝が早い自衛隊（幹部）生活の習慣で、とっくに寝ていると。
寝ぼけてるので明日電話しますと・・あはは、奥様も苦笑しておられた。
宵っ張りの自分には考えられない就寝時間で、健康的でしょうが・・
翌朝、きっぱり７時に電話が鳴り、朝４時起きてから時間来るのを待ってたと。
漁師の時間みたいだが、海上自衛隊では当然と言えば当然かア・・・
当方が寝ぼけと朝のあわただしさで、話もそこそこだったが。
また再会の楽しみが増えた。

2004.6.20｢みんなで５５才を祝う会」出欠状況（04.06.14）
出席
14.日高正仁
15.松村俊治（非常に楽しみにしています。よろこんで参加致します。）
16.土谷博子（いつもありがとうございます。宜しくお願いします。）
17.古川一則
18.赤尾隆和（ご無沙汰です。今回参加させてもらいます。よろしくお願いします。）

欠席
10.白沢たづ子（旅行中につき、欠席させて頂きます。皆様に宜しくお伝え下さい。）
11.岡本香苗（会の活発なご発展を心よりお慶び申し上げます。今回も都合が合わず残念ですが、次回参加を楽しみにしております）
12.岡部明美（残念ながら欠席です。楽しみにしていましたが、どうしても仕事をぬけれません!!こられない人(私)のために、また祝う会をして下さい。よろしく!）
13.福元敏明（当方 リストラ中ですが、なんとか元気で生活しています。）
14.森岡美鈴（いつもお世話いただきありがとうございます。今回は失礼させていただきたく・・・皆様にどうぞよろしく）
15.有留まり子（いつのまにか、５５才を迎えるのですね。気分は高校生のままですが、体はあちこち、がたがではじめました。出席の皆様方によろしくお伝え下さい。）
16.入江 昇
17.岩元晴郎（拝啓、梅雨入りし毎日うっとおしい雨が続いています。みなさんお元気でしょうか。さて今回の同窓会お誘いありがとうございます。みんなと顔を合せて、なつかしく楽しい時間を過ごせたら良いのですが、欠席致します。又いつかの機会に）

約半数の皆さんからは、まだ返信がありません。それぞれ事情はあるのかもしれませんが・・・？半数の皆さんには、関心を持っていただいたと考え満足することにしましょうか。

京都の洛北で浪人時代に偶然再会した竜谷（大谷か？）大学の同級生が彼だった。
もの静かな性格の優しい彼とは、あまり近しい間柄でもなかったが、東京で３０代終わり頃に再会し、以後年賀状での付き合いは続いてた。１０年程前にUターンした。

　＞年に1回の帰鹿。その度に段々老いてゆく父母の姿。ある時の『もう帰ってこないのか』と言う言葉に鹿児島に帰ることを決心し、家内も何とか承諾してくれ・・・
　＞故郷とは言え『今浦島』で地名さえも分からず、友も無く、せっかく決めた仕事もすぐ辞め、愚痴も言えず、悶々とした日が続きました。が、家内や子供達は私以上に大変だったと思います。大変そうな様子を見る度に、心の中で何度も手を合わせました。／東京での生活は、収入もまあまあで仕事は面白く、余りにも楽をし過ぎて・・・
　＞自分の人生の大半を過ぎ、持ち時間もあとどれ位あるか・・・

以上は手紙の一部だが、帰郷してから「死にたい、このまま消えてしまえばどんなに楽だろう」と吐露する程の苦境に晒された様子が伺えるが、今は穏やかに暮らしてるらしい。
一緒に先年亡くなられた教育者・父君の遺稿集を同封してあった。

語る事はいくらでもあるが、好むと好まざるに関わらず、僕らの父母が次々にこの手の中から消えて行く歳に多くの同級生が直面している訳で、冷たい様だがヒトの生き死には自然の摂理、問題は残されて存在する僕らの「生き方」に関わって来る。
敬愛する父君への恩返しにと、時には涙しながら必死にワープロを打つ事で、日高君は一つの決着を付けた。百日祭の法事に出来上がったのが『過ぎし道』と題された遺稿集。
お見事！と先ずは頭が下がる思いだ。感謝の念が手作りの小冊子にあふれている。

さてと、昨夜、船橋在住の入江君から電話、熊本で病没された父君の1周忌と重なってしまい２０日の誕生会には欠席という連絡を受けた。忘れてたとか・・
新潟の飯牟礼君は当日前夜を通しての仕事が出来て、都合を付けられなくなったと電話。
それぞれ各人がさぞかし悩んでも居られる事でしょう。会場の余裕はまだあるそうですので何とか都合つく方もそうで無い方も、返事を待ってます。

2004.6.20｢みんなで５５才を祝う会」出欠状況（04.06.16）
欠席
18.前原けい子（出席する予定で回答しましたが、おばの具合が悪くなりましたので、不参加とさせていただきます。）
19.小島真一（大変遅れまして申し訳ありません。当日欠席とさせてください。
私特有の老人病と言いますか、今年の会社の健康診断で去年に引き続き
潜血がありまして、１８日（金）に大腸の内視鏡検査をすることになりました。
昨年はポリープが見つかり、切除を致し、幸いにも善玉で事なきを得ました。
小島家は癌系統で母親、妹を亡くし、姉は早期発見で大事に至っておりませんが
気になるものです。５５才といえば昔は寿命の歳です。同級の皆さんにあっては健康診断は真面目に
受診され、長生きされる様、そして宜しくお伝えください。）
20.飯牟礼 崇（ボクは自営業なので何とかギリギリまで都合をつもりでいたのですがー。貧乏ヒマなしをヂでいくような日々をすごしています。せっかく案内をもらって欠席ばかりだと案内もこなくなるかとー、と心配をするようになりました。ウノシン君によろしくつたへて下さい）
21.坂口岩夫（今回は、家庭の事情で用事があり申し訳ありません）

何かと悩ましい回答ばかりですが、私達世代の現実？身につまされる思いです。

一昨年の夏か遅れて盆休みを取り帰郷したある夜、偶然にも奥様と娘さんと共に５組の悪友ともども鹿屋のとあるスナックで飲み歌った事がある。
まさかそんなに深刻な病巣を抱えているとは、酔ってた性とは言え考えなくていたが。

多かれ少なかれ癌細胞を全ての人達が持ち合わせていて、特に食を中心とした生活が古来の伝統習慣とは激変した僕らの時代では、善玉と悪玉は隣り合わせと聞き及ぶ。
ヒトは、母と父とから一つずつの遺伝子を授かり生まれでて来るというが、又生長過程で自己の免疫力を自助する能力をももらい受け高められるとも。

老化は避けられないし、加齢による身体能力の劣化もそうだが、思考・創造の分野では持続発展が可能で、気力の衰えは最悪、小島君の弱音とも取れる近況は残念至極。
何が「皆長生きを」だ！？死ぬにはまだ早すぎるぞ、病気に犯されているな。
それとも死の宣告を受けてつら過ぎるのか？だったら顔出して皆と一緒に泣きわめけ！
真ちゃん！誰もがいずれ死ぬんだ、これまで生きて来て、辛いけどこの絶対の事実は避けようがない、肉体の滅びる日が先にある癌で死んだ友人を何人か記憶してる。
俺はまだ死にたくない、負けたくないけどイテエなって泣き笑いしながら別れた人達・・
後３０年、否せめてその半分は一緒に泣きわめこうぜ！くたばれ、人生よ。
一人で生まれて、一人で死んでゆくのだ、みんな。家族や、神仏が近くに寄り添っても。
　失いし言葉かえさん青空の冷たき小鳥撃ちおとすごと／／わが撃ちし鳥は拾わで帰るなりもはや飛ばざるものは妬まぬ（寺山修司）

2004.6.20｢みんなで５５才を祝う会」出欠状況（04.06.18）
出席
1.池崎哲也 2.池水宗太郎 3.帖佐敏行 4.塚本美代子 5.中垣恵子 6.北方幸三 7.前田孝子 8.松本寛行 9.宇野 伸 10.前村建壱 11.高橋祥子 12.釘田秀一 13.南谷幸三 14.日高正仁 15.松村俊治 16.土谷博子 17.古川一則 18.赤尾隆和 19.渡会秀子 20.小原俊幸

欠席
1.重本一博 2.白石みずよ 3.神田研一 4.石塚義明 5.磯脇三洋 6.松本ひろみ 7.岩重敏美 8.加藤和子 9.永田研三 10.白沢たづ子 11.岡本香苗 12.岡部明美 13.福元敏明 14.森岡美鈴 15.有留まり子 16.入江 昇 17.岩元晴郎 18.前原けい子 19.小島真一 20.飯牟礼 崇 21.坂口岩夫 22.向窪順一（回答が遅れましてまことに申し訳ありません。残念ながら、都合により今回の同窓会には出席できません。皆様に宜しくお伝えください。掲示板は、時々見させて戴いています。次回には、必ず出席できることを楽しみにしています。）

転居先不明：誰か連絡先が判ったらお知らせ下さい。
1.坂元真一 2.上口清美

何とか２０名を確保、３０名程は今日に至るも回答なしです。回答率は６０％を超えましたので、合格として下さい。当日のご連絡は携帯電話０９０−８９６２−２２９３（小原）へ、欠席のつもりだったが、出席に心変わりした人もどうぞご連絡下さい。世話人さん当日の進行よろしくお願いします。皆さんプレゼント交換のプレゼントの持参お忘れないように！

幹事殿及び出席者の皆様へ

　昨日から、ぎっくり腰が再発しうまく歩ける状態にありません。今晩まで様子を見てみましたが、あまり良くありません。出来るだけ参加の方向でいましたが、どうもうまくありません。急に欠席ということで、まことに申し訳ない。次回ということで、何とか勘弁して欲しい。
　楽しい内容については、本掲示板に乗せてくれ。

３年1組だった城之下兼六君（大阪在住らし）から焼酎の差し入れがあったそうです。
なんでもこの６日に東京で吾平会（あいらかい）があったそうでその時に日高君が教えてくれたとかで、わざわざ私学会館アルカディアまで送ったと小原君へ連絡来た様子。
誠に嬉しい限りですな、池崎哲也〜君のクラスだぞ、お礼もしっかりな。
　＞差し入れと言えば、以前、剣道部で防衛大へ進学した小山秀雄君が日本酒を差し入れしてくれた事を思い出す。今どうしてるんだろ？

５組のバレー部アタッカー、児島博文君は出席してくれるそうです。案内状が届かなかったとか？明日は今後の為にも出席者の名簿を新調します。
これで帖佐君がぎっくり腰になったとカキコしたが出席は差し引き２０人。
諸般の事情で欠席の方々２０数名も含めて、とにかく皆さん御健在でしたね。
電話で話せたのは、４組の伊崎田悦子さんに２組の永谷利子さん。現姓は違うがごめんなさい。哲也がたまには違う人と会いたいと言うんで電話してみた。元気だった。

日本列島に台風が近づきつつあり、不安定な天気ではあったが、難無く終了した。
各々が持ち寄ったお楽しみの色々なプレゼントも一際目立った。
だが実は各々の人生を象徴する代物だった筈、一工夫にしろ、ちょいと間に合わせ（失礼）にしろ、自分の意志と身体を会場に運び、選択した結果であり象徴としての時間の供物。
たまには童心に帰って、不特定多数を相手にとは言え、わずかな気持を形に表すことも大事ではないかと後付けながら思った。皆さん、お疲れさま、そして、ありがとう！
自分が手にしたのは、四葉のクローバーが封印された携帯ストラップ。早速女房に目を付けられ更年期障害の我がまま気分で取られてしまった。
ムカッ！ま、仕方ないか、幸せのホンの１枚分でも人生が素敵になるなら、どうだ俺の友達はこんなに素敵な贈り物を用意してくれたと自慢も出来たし。

翌日は時あたかも夏至、おまけに台風が北上しつつある最中で、当日の珍客じゃなかった、賓客は福岡在住の松村君。活き活きとして映った。池水君が去年作ってくれたマグカップも預かってた北方君がわざわざ届けてくれた。
会場を３時間も延長して頂き物の一升瓶２本、麦ジョツとココさん差し入れの海道・祝いの赤なども飲み干して、東京駅へ向かう氏を皆で見送り、２次会へ。
　美代子さんが受付と経理、祥子・恵子両女史のお世話で贈物交換準備していただいた。後で孝子さんが会費の精算してくれ、当日欠席分の不足を補ってもらいましたので、又、次の機会の再会に期待を込めて、＜われらが麗しき華華＞に感謝！男どもは甘えてばかり！

外堀の青々と茂る桜並木の下を明るい午後（一番長い日の夕方）神楽坂へそぞろ歩き。
カラオケをという希望とまだ呑み足りないという気分で結局偵察に出た前村君が行方不明。
翌朝の本人からの電話では、坂を登って早稲田までは行かなかったが新婚ホカ２の嫁さんの元へ酔い乍ら帰宅したらしい。なにせ台風が来てるし地球温暖化抑止とかで灯火管制が行われるという帝都の夕暮れ時。古くは蓬魔が刻、神楽坂びしゃ門様か狐に連れてかれたかも、賢ちゃん、かわいそう、とか言い乍ら怒濤のごとく談笑と唱歌の闇の中へ・・・
映画『台風クラブ』を少しは思わせたかなあ、４時間程しか眠ってなかったのでちょっとそんな風に。（台風クラブ、相米慎二監督；はちゃ目茶な少年期の姿は尋常ならざる物に見えるわけだが、その背後にある感覚は、非合理、無自覚、独善、エネルギーの過剰にしろどれ一つとってもかつて自分も持っていたもので、生活者として日常性と常識と言う枠の中に、取り込まれて、いわゆる大人になっていくなかで失ってきた・・間借り人の映画日誌より）

昨日と変わらぬ今日、明日を日常性とするならば、大袈裟に言えば一寸リスクを背負い込む覚悟ででも、少し違う時間空間へ移動するのを企てるのも、老化の一歩手前、否もう片足突っ込んでる年齢には違いないが、僕らには余計必要なことかも知れない。
毎度言うかも知れないが一度っきりの人生劇場、一期一会の喩えもある、会者定離、盛者必衰（喩えは違うかも知れぬが）の理もまた真なり。また一つ歳を取った。
管理人さんの姿が見られなかったのが、すこぶる惜しかった。

かげろうさん、いつもご報告ありがと！
これから、福山（広島県）へ泊まりで向かうので、ちょっとだけ。
みなさん、お疲れ様でした。いろいろご意見はおありでしょうが、。
昨夜、友人達にプレゼント交換やカラオケ、、、の話をしたら、ずいぶん楽しそうじゃない？とすっかり感心されてしまいました。
私が話すとどうも、悲哀に満ちた中年の集まりにならず、コミックな話題ということになりました。
皆さんも感想をひとこと、どうぞ！！